天然水硬性漆喰(NHL)を室内外の壁に塗っています

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OGYCAL<オジカル>プロジェクト

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2021.5.1 Ishikawa seiko/石川聖子
天然水硬性漆喰(NHL)を室内外の壁に塗っています

小城市小城町松尾で進行中のOGYCAL<オジカル>新築住宅プロジェクトの住宅は室内外の壁に天然水硬性漆喰(しっくい)を塗って仕上げています。

天然水硬性漆喰(しっくい)は、「抗菌性」・「脱臭性」に優れているといわれています。強アルカリ性で強い殺菌効果があり、ウイルス予防やカビ等の繁殖を抑制する効果があります。ほかにも、二酸化炭素を吸収したり・湿度を調整したりさまざまな効果があります。主原料の水硬性石灰は水と混合します。空気中の二酸化炭素との反応により完全に硬化する性質のある原料です。

OGYCALの住宅は、室内外の壁に漆喰(しっくい)を塗っています。職人が手作業で仕上げた丁寧な仕事はリビングの照明を灯したときにより感じます。壁の立体感や質感、玄関の扉を開けて一歩進んだ室内の雰囲気や空気を是非、モデル棟にてご体感ください。

次回は「小さな森。緑豊かなこだわりの庭」についてご紹介します。

#OGYCAL
OGYCAL<オジカル>プロジェクト進行中
OGYCALプロジェクトとは、OGI+ecological:小城+環境と人が一体となった住宅プロジェクトの呼称です。
4区画の分譲地がプロジェクトの第一弾として進行中です。
言葉の意味・由来はOGY(ogiとecologicalの造語)/C(country:田舎)/A(artisan:職人)/L(labo:ともに創る)